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ソーシャルガストロノミーとは、食文化を通し、食で人生を豊かにする活動です。食にまつわる楽しみは限りなく存在し、生産する楽しさ・作る楽しさ・振る舞う楽しさ・味わう楽しさ・共有する楽しさなど多岐に渡ります。
FOOT&WORKはこのような食文化を通してコミュニティを構築していき、構築していく団体を支援しています。
フードバンク FOOD BANK
フードバンクとは、賞味期限内で安全に食べられるのに、箱が壊れたり包装不良などの理由で販売できない食品を企業や農家から寄贈してもらい、支援を必要としている福祉施設や団体に無償で提供する活動です。
「ゆるティ」は、様々な地域の課題に対応できる地域力向上(包括的・総合的に支援する仕組みづくり)のために、「人と人」や「人と社会資源」がゆるくつながることで、多様なコミュニティが広がっていくことを目的としながら、場の創出及び構築と社会的課題への貢献を目指しています。「子ども食堂」や「地域食堂」など、支援を必要とする方々が安心して集う場を積極的に支援しています。
フードバンク「ゆるティ」の活動の仕組み
生活に困難さを抱える方々への支援や食品ロスの改善、
カラダとココロを育む食事の提供等を目指して
食品寄付のお願い FOOD DONATIONS
「ゆるティ」では、食品を寄付していただけるスーパーマーケットや食品関連企業・農家等を募集しています。
賞味期限内で安全に食べられるのに、箱が壊れたり包装不良などの理由で販売できない食品や、備蓄している防災食品の買い替えで発生する賞味期限の残った防災食品などがございましたら、食品の寄付をご検討下さい。
支援を必要とする地域の方々を助け、地域社会に貢献すると共に、社会問題の食品ロス削減にもなります。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。
フードバンクで扱える食品・扱えない食品について(PDFファイル)
こども食堂「ノイエ」/ 地域交流会/ ゆる茶(ティ) ET CETERA
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カラダとココロを育む食事の提供と学びのコミュニティ。
人とふれあえる場所・居場所として、月に1回の頻度で、各食堂や交流会を開催しています。
持続可能な社会の実現に向けて SDGs
地域課題の解決および、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
支援を必要としている福祉施設や団体を通じ、生活に困難さを抱える方にとどまらず、「子ども食堂」「地域食堂」などの多様なコミュニティに対する無償での食材提供によって、『飢餓をゼロに』『すべての人に健康と福祉を』に寄与しています。
食を通した様々な活動を通して人生を豊かにする活動に取り組んでいます。食品ロスの削減によってCO2削減に貢献し、『気候変動に対する対策』に寄与しています。
地域ごとの課題に対応できる地域力向上(包括的・総合的に支援する仕組みづくり)のために、「人と人」や「人と社会資源」の連携によって、場の創出および構築と社会的課題への貢献を目指し、地域と共に取り組むことで、「子ども食堂」「地域食堂」など多様なコミュニティを発展させ、『パートナーシップで(社会課題の解決という)目標を達成する』ことを目指します。